特集記事

参加してみませんか、こんな集会・イベントに―他団体からいただいたご案内から―

市民科学研究室には多くの市民団体や学術グループなどから、メールや郵送で、様々な集会、イベント、講座のお知らせが届けられます。 それらのうちから、特に、市民科学研究室の会員、あるいは市民科学研究室と直接つきあいのある団体な… 続きを読む »

3/5(水)19:00-20:00 第105回 TV科学番組を語り合う「地磁気と生命 40億年の物語」「虚飾の医療革命 背徳の女神と科学者たち」

これはTVで放送された科学番組を観たうえで、その番組について自由に語り合う、少人数でのオンラインの集いです。 下記の「これまでに実施した回の一覧」にあるように、2024末の時点で、実施回数が100回に達しています。 また… 続きを読む »

3/16(日)から毎月1回(午前10時集合)の「市民研・文京まち歩き」シリーズ開始

シリーズ企画(2025年3月~5月、9月~11月) 「市民研・文京まち歩き」 第1回 湯島・本郷エリア 新しいタイプの「まち歩き」を、市民科学研究室・事務所がある文京区(その周辺)を対象にして実施します。 これは、いわゆ… 続きを読む »

3/22(土)14:00-「持続可能な森林経営のための勉強部屋Zoomセミナー」で藤原敬さんと対談

先の1月31日(金)に市民研事務所にて、「語っていいとも」のシリーズの1回として対談を収録させていただいた藤原敬さん(「持続可能な森林経営のための勉強部屋」代表、市民科学研究室会員)が、ご自身が主宰されている「持続可能な… 続きを読む »

【書評】『日中未来遺産―中国「改革開放」の中の“草の根”日中開発協力の「記憶」』

書評:『日中未来遺産―中国「改革開放」の中の“草の根”日中開発協力の「記憶」』(岡田実・著、日本僑報社、2019) 日中未来遺産にかかわる市民技術者の記憶を発掘した貴重な書  山口直樹 (北京日本人学術交流会責任者) P… 続きを読む »

『放射線副読本 「放射線被ばくの早見図」 100ミリシーベルトの闇』(第2.1版)を公開中

100ミリシーベルト以下の放射線のリスクはよく分かっていない、という説明を聞いたことがありませんか。さらには100ミリシーベルト以下の放射線など心配しなくていいという説明なんかも。 こうした誤った説明の出所をたどると放射… 続きを読む »

【報告】 市民研合宿・信州ツアー「本の文化を探る」

【報告】 市民研合宿・信州ツアー「本の文化を探る」    報告者:瀬野豪志(市民研「図書館プロジェクト」世話人) PDFはこちらから 全行程 <1日目> 2024年10月10日(木) 「移住の暮らし」をつくる人… 続きを読む »

【報告】市民科学入門講座野外特別編 「行徳自然ほごくらぶ」とともに秋の水鳥を訪ねる

【報告】市民科学入門講座野外特別編 「行徳自然ほごくらぶ」とともに秋の水鳥を訪ねる 報告者:杉野実(市民研「千葉市県市民活動プロジェクト」世話人) 「NPO法人・行徳自然ほごくらぶ」さんが管理している、市川市の「通称・野… 続きを読む »

エッセイ「手作りから始める暮らしのエコ」(連載4回分)

東京都目黒区の「エコライフめぐろ推進協会」が発行する 賛助会員・協力会員向け情報紙『かたつむり通信』(年4回発行)に、市民科学研究室の上田が4回の連載を書かせていただきました。 この情報誌は紙媒体で配布されると同時に以下… 続きを読む »

地下トンネル工事からの振動を、地上部で中古i-phoneを使って24時間連続測定できます

東京外環道やリニア中央新幹線をはじめとして、各地で地下トンネル工事がなされる場合の、その地上部への影響をどう把握するかが、大きな問題となっています。 地表面の変位(陥没や空洞、隆起や地盤沈下、亀裂などの発生)や気泡や水の… 続きを読む »

シリーズ「文京まち歩き」予告編動画を順次公開します

2025年3月から実施する「文京まち歩き」シリーズと、それにひと月先立って行う講座「まち歩きの技を知る―その魅力、作り方、楽しみ方」。 多くの方々にぜひご参加いただければと思っております。 2025年 2/16(日)14… 続きを読む »